西宮ラグビー少年団

所属している子供たちがより素晴らしいスポーツマンに育っていくこと

いちばん大切なこと

• 団員の交流
  同学年だけではなく、たくさんの子供達と交流し友情を育む機会を創ります
• スポーツ少年団として
  ラグビーだけではなく子供が喜び心身ともに鍛錬できる活動を積極的に推進します
• 地域貢献
  練習場近辺の掃除だけではなく運動会やバザーなども活動を通じて、地域に根付く団にします

スローガン

「エンジョイラグビー」をモットーに
子供たち、コーチ、育成者が一体となってラグビーというスポーツに時間を忘れるくらい集中することが本当の楽しみ方と考え、コーチ・育成者は全員で子供たちの健やかな育成にかかわっていきます。
スローガンにおける「エンジョイ」とは「あそぶ」ということではなく、「楽しむ」の意であることを皆が正しく理解します。

2019年度からの新しい取り組み

毎週土曜日の練習は、幼稚園～小学2年生/小学3,4年生/小学5,6年生と3つのカテゴリーに分け、学年の垣根を越え、団員全員の運動能力とラグビースキルの向上を目指す取り組みです。
弊団では、これまでは、学年毎の指導を重視していましたが、幼稚園の3年間、そして小学生の6年間、最大9年間指導できることを念頭に、計画的な指導育成方針を採用することになりました。

練習メニュー例

下図は幼稚園～小学2年生までを対象とした練習メニューです。
担当コーチは、練習メニューと目標を共有した上で、子供たちを指導していきます。
2019年2月から導入し、約半年間、夏季合宿までの期間において毎週土曜日に実施しています。
日曜日の練習は、各学年毎に実施します。

※練習メニューのPDF版はこちら

※上記の内容は、1ヶ月毎のコーチ会議によって、改善を繰り返しながら運営しています。
※内容は、あくまでも一例です。

練習～試合結果の分析によるPDCAサイクルの取り組み

兵庫県のラグビースクールでは、全国でも非常に珍しい公式戦が存在します。毎年11月に37回を数える兵庫県ラグビースクール大会が開催されます。この公式戦の勝利を目標に練習や交流戦に取り組んでいます。
弊団では、2019年度より、県大会前に設定した目標に対する成果と改善点を分析しフィードバックする取り組みも始めました。
これは、翌年の指導の参考としながら、子供達にはラグビーの更なる興味を引き出すことを目的にしています。

※内容は、あくまでも一例です。